今日も椋木修三氏の
「できる人の記憶倍増ノート」より
(PHP研究所)
ちょっとクイズです
(イメージしてみてください)
サーカスのゾウがテントのそばで
小さな一本のクイにつながれています。
あの大きな体があれば
こんな小さなクイなど
ちょっと力を入れれば
ひょいと引き抜いて逃げるはずーーー
しかし、ぞうは逃げようとしません。
なぜでしょう?
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さあ、いかがでしょう。
解答は次の通りです
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そのゾウは小さいときから
同じクイにつながれていて
最初は逃げようとももがいたけれど
力が弱かった。
そのために、ぞうは大きくなってからも
このクイにつながれたら
逃げれないと思うようになった。
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この話はマイナスの思い込みをすると
せっかく脳力がありながら
その脳力を発揮できなるということです。
これはすべてにおいていえることです。
記憶においても同様です。
「私は記憶力が悪い」とか
「記憶できない」といったマイナスの思い込みをもってしまうと
すでにもっている記憶能力が十分発揮できないおそれが出てくるのです。
まずは
「私にすでに記憶する能力がある」という自覚をもっていただきたいのです。
以前もメルマガでかきましたが
自分の携帯番号や自宅番号が覚える方は
すでに記憶力はある!!です。
この自信を持つ話は
アクティブブレインセミナーでも
とても大事なお話で毎回お話しています。
もともと記憶力があることも
ワークを通して確認していただいております。
次回は8月13日(土)14日(日)
よかったら聴きに来てくださいね。
http://venus.mail2you.biz/nakajun06
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★私からあなたに質問します!
自覚していますか?
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