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あなたは靴を履く時、右足からはきますか、左足からはきますか？
ラーメンを食べる時、スープから口にしますか、麺から口にしますか？
お風呂に入る時に、右足から入りますか、左足から入りますか？
どちらからだったかな？
よく覚えてないな。
そう思う方がほとんどだと思います。
それもそのはずです。
人間は95パーセント以上の行動を無意識に行っています。
これを習慣と呼んでいます。
夢を実現したい人は、悪い習慣を修正して、善い習慣を身につけましょう。
ものの本にはそう書かれています。
しかし、本当にそれで夢が実現するのでしょうか？
答えはノーです。
そんな事をしても夢は実現しません。
大体、習慣の善いとか悪いとかの判断基準はどこにあるのでしょうか？
オリンピックを目指す人と小説家を目指す人では、必要な習慣も異なります。
習慣を善いとか、悪いとかで分類するには無理があるのです。
夢の実現の妨げになる習慣を修正して、夢の実現に役立つ習慣を身につける。
これが本当にすべき事です。
習慣は善悪ではなく、夢の実現に活きるかどうかが問題なのです。
では、具体的にどうすれば良いのでしょうか？
そのためには脳に組み込まれたプライミング効果と言う機能を利用すれば良いのです。
プライミング効果を利用すれば、夢を実現するための習慣を身につける事ができます。
プライミング効果ってなに？
どうやって効果を得るの？
そう思いますよね。
プライミング効果を得る方法は数多くあります。
その最も簡単で、最も効果的な方法として有名なのが紙に書く事です。
夢を紙に書くと実現する。
昔からそう言いますよね。
夢を紙に書く事で、無意識の選択の方向性が夢の実現に向き始めます。
自然と夢の実現のために役立つ習慣も身につきます。
しかし、あまり夢を意識しすぎると、無意識の行動を無理に変えようとし始めます。
そうすると余計に上手くいかなくなります。
この意識の仕方の調整が非常に難しいのです。
自己啓発のセミナーなどでは、紙に書いたら、もうそれは忘れて下さい。
あとは半年に一度くらい、紙を確認し直すだけで良いです。
そう言われたりします。
しかし、忘れたら半年後も忘れたままです。
半年後に思い出すためには、忘れずに覚えておかなければなりません。
この矛盾を解消しなければならない訳です。
そんな悩みを解消するために制作したのが夢カードです。
夢カードはあなたの夢を書くためのカードです。
でも、それだけではありません。
そのままポストに投函して下さい。
半年後に、カードのコピーを郵送にてお送りいたします。
1年後には、原本を郵送いたします。
あなたは、ポストに投函したら、安心して忘れて下さい。
半年後と1年後に、あなたは、あなたの夢を再確認する事ができるのです。
さらに、原本と同時に、夢カードのスキャンデータもメールにてお送りいたします。
あなたの脳がプライミング効果を得た時、一気に夢が実現します。
驚くような出会いや幸運を引き寄せます。
夢を書いて、ポストに投函するだけで夢が実現する。
それが夢カードなのです。
