昨晩ですが、
私がそろそろ寝ようかなと
思っていた時、
娘(高校生)がやってきて
「お母さん、私、お金持ちになる夢をやめるわあ〜」って
言ってきました。
(その夢本当だったんだ。
遅い時間に話しかけてきたけど
これは聴く話だな〜)
私:そう。やめたのね。
娘:今日、学校の授業であった話で
「お金と幸せは比例しない」というお話があってね。
お金が10倍になっても
幸せが10倍にはならない。
っていう話、
それをずっと聞いていたら、
大人になって
お金持ちになって
何でも自分の好きなもの買っても
幸せだと言っている
自分が見えなかってん。
私:うん、それで。
娘:今日、学校終わって、
ななみちゃんとお茶をして
たわいない話をしていたんやけど
「あ。。。幸せやな」と思ってん。
今までは「感じなかったんだけど」
今日、そう思ってん。
なんか違った。
私:うんうん、それで。
娘:お母さんがいつも言ってる
「幸せを感じる力」って
これのことかな。
って思ってん。
普段と何も変わらんけど、
私はいつも以上に幸せやってん。
それを増やしたら、
いいんやと思った。
今日、学校でいろんな話が
つながった感じやねん。
私:いろんなことって?
娘:相手は変えられへんから、
自分が感じ方を変えたら
ええんや。
って思ってん。
どうかえたらいいかは、
わからんけど
自分が変わったらええんやって
思ってん。
と、
ひとしきり話したら
もう眠いから寝るって
自分の部屋に帰っていきました。
★私からあなたにしつもんします。
ふと
「わかった!」と
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【★編集後記(おまけ)★】
個人的な親子のお話を
書いてしまい失礼しました。
昨夜、私は布団に入って、
娘が成長したなあと
じんわりと涙が流れました。
親として
何かを残してあげるとしたら
「幸せを感じる力」を
残してあげたい。
そう思っています。
明日も「幸せを感じる1日」になりますように☆
最後まで読んでくださって
ありがとうございました。
中井純子(ナカジュン)