こんばんは!!
アクティブブレイン認定講師:中井純子(ナカジュン)です。
今日は、陽気なお天気でしたね。
お部屋の緑も光があたり、一段と緑が冴えているように
思いました。
緑大好き・・♡♡
私の今いるところは、周りが観葉植物に囲まれています。
ポトスにバンブーにパキラに幸福の木。。
これからの時期、観葉植物が、活き活きするから
とても大好きな時期です。
昨日は、第2期修了の大阪志学塾「安岡正篤」氏の
「縁尋機妙 多逢勝因」の事を書きました。
その時、
「縁尋機妙 多逢勝因」 以外にも
素敵な言葉をいただきました。
3/15からずっと、いただいた言葉の事を考えていました。
その言葉とは、
「一隅を照らす」
これは、
「一燈照隅・万燈照国 (いっとうしょうぐう ばんとうしょうこく)」
もともとは比叡山の延暦寺をひらいた最澄の言葉だそうです。
一人ひとりがささやかでも自分の身辺の一隅を照らす。
それだけでは小さい
あかりかもしれないが、その一隅を照らす人が増えていき、
万のあかりとなれば、国全体を照らすことになるという、本当にいい教えです。
引用【出典】サンマーク出版『お金でなく、人のご縁ででっかく生きろ!』P155 著:中村文昭
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●安岡先生いわく、「一燈照隅・万燈照国 (いっとうしょうぐう ばんとうしょうこく)」
「自分の会社、学校、あるいは地域社会で、
一隅を照らそうと覚悟を決めて歩き始めた人が
必ず突き当るところがある。
それは半年後、一年後にみんながなかなかついて来ず、
遅々として変わらないこと。
何の権限もないただの社員、
ただの主婦では、
では何も変わらないかもしれない。
と思わないで 自分から始めよう
『一隅を照らそう』と覚悟を決めた人間が、
まず戦わなければいけないのは、
自分の中の弱さなのだ。
その弱さを乗り越えて、
自分の責任分担で一隅を照らせるようになっていった時に
認められ責任を与えられ、
次はより広い範囲でより多くの人と接するようになる。
そうしたとき、一隅を照らす光が、
二燈目、三燈目、四燈目と広がり、
いつしか万の燈火となって、国をも明るく照らすようになっていく。」
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私ナカジュンが、
どんなセミナーを受けてもしている事。
心がけている事は、
そのセミナーから何か1つでもいいから
自分の日常に取り入れる事。
「一隅を照らす」
私の一隅は・・・?と考えた。
それは、子供2人を成人まで立派に育てる事。
そして、「縁尋機妙」で講師になったこの事を、
ずっと努力して、続ける事。
その精一杯が、私の一隅を照らす
だと、覚悟を決めました。
やる事は、今までといっしょ。
でも覚悟が違うから
なんか、良い感じです。
大阪志学塾のテーマ「安岡正篤氏」の回はDVDになっています。
詳しく知りたい方は→こちら
(リーガルネットワーク株式会社)
ナカジュン♫2012/3/29
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