第164号~一隅を照らす~

こんばんは!!

アクティブブレイン認定講師:中井純子(ナカジュン)です。


今日は、陽気なお天気でしたね。

お部屋の緑も光があたり、一段と緑が冴えているように

思いました。


緑大好き・・♡♡


私の今いるところは、周りが観葉植物に囲まれています。

ポトスにバンブーにパキラに幸福の木。。


これからの時期、観葉植物が、活き活きするから

とても大好きな時期です。

photo:01

昨日は、第2期修了の大阪志学塾「安岡正篤」氏の

「縁尋機妙 多逢勝因」の事を書きました。


その時、

「縁尋機妙 多逢勝因」 以外にも

素敵な言葉をいただきました。


3/15からずっと、いただいた言葉の事を考えていました。


その言葉とは、

一隅を照らす


これは、

一燈照隅・万燈照 (いっとうしょうぐう ばんとうしょうこく)」

もともとは比叡山の延暦寺をひらいた最澄の言葉だそうです。

一人ひとりがささやかでも自分の身辺の一隅を照らす。

それだけでは小さい

あかりかもしれないが、その一隅を照らす人が増えていき、

万のあかりとなれば、国全体を照らすことになるという、本当にいい教えです。

引用【出典】サンマーク出版『お金でなく、人のご縁ででっかく生きろ!』P155 著:中村文昭


———————

●安岡先生いわく、「一燈照隅・万燈照 (いっとうしょうぐう ばんとうしょうこく)」

「自分の会社、学校、あるいは地域社会で、

一隅を照らそうと覚悟を決めて歩き始めた人が

必ず突き当るところがある。

それは半年後、一年後にみんながなかなかついて来ず、

遅々として変わらないこと。


何の権限もないただの社員、

ただの主婦では、

では何も変わらないかもしれない。

と思わないで 自分から始めよう


『一隅を照らそう』と覚悟を決めた人間が、

まず戦わなければいけないのは、

自分の中の弱さなのだ。


その弱さを乗り越えて、

自分の責任分担で一隅を照らせるようになっていった時に

認められ責任を与えられ、


次はより広い範囲でより多くの人と接するようになる。

そうしたとき、一隅を照らす光が、

二燈目、三燈目、四燈目と広がり、

いつしか万の燈火となって、国をも明るく照らすようになっていく。」

—————-

私ナカジュンが、

どんなセミナーを受けてもしている事。

心がけている事は、

そのセミナーから何か1つでもいいから

自分の日常に取り入れる事。

「一隅を照らす」

私の一隅は・・・?と考えた。

それは、子供2人を成人まで立派に育てる事。

そして、「縁尋機妙」で講師になったこの事を、

ずっと努力して、続ける事。

その精一杯が、私の一隅を照らす

だと、覚悟を決めました。

やる事は、今までといっしょ。

でも覚悟が違うから

なんか、良い感じです

大阪志学塾のテーマ「安岡正篤氏」の回はDVDになっています。

詳しく知りたい方はこちら
 (リーガルネットワーク株式会社)

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

あなたの夢が叶いますように・・・
心から願っています。

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ナカジュン♫2012/3/29

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