こんばんは!!
アクティブブレイン認定講師中井純子(ナカジュン)です。
昨日、「夢を叶える経営者の会」での気づきの続きを書きます。
昨日の「ナカジュンのブログ」の中で
「経営方針」という言葉がでてきました。
ナカジュンは、「経営方針」だけを立てたらいいのではないのです。
課題は、3つあります。
1つ目は 「経営理念」
2つ目は 「経営ビジョン」
3つ目は 「経営方針」
この3つを考える必要があるのです。
なんか難しい言葉がでてきたと
ブログを読むのをやめないで。。(^_-)-☆
アクティブブレインセミナーでいう
分解すれば簡単だ!です。
是非、自分が聞きなれない言葉がでてきた時こそ
アクティブメソッドを使ってみて~♪
この場合、ナカジュンなら
「経営」3つとも同じなので
「理念」「ビジョン」「方針」と
言葉を簡単にします。
そして、
アクティブメゾッドの6番の
本当に理解する。
だから、
辞書で
「それぞれの意味を調べます」
そして、
それが、理解できたら、頭に入ります。
理解できない時は、
わかっている人に聞く。質問する。。
でしたね。
すべての方法で
諦めないでトライする♪~
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では、少し用語説明します~
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「経営方針」とは、企業経営を営む上での基本的な方向性を
示したもので、経営方針は、定期的に見直すよりは
経済環境の変化によって見直す事が多く
経営方針に従い
経営戦略や経営計画(長期・中期・短期)を
作成することになります。
経営方針は「経営理念」と「経営ビジョン」に
基づき策定され、
「経営理念」とは、企業にとって哲学的な概念であり
企業にとっての価値基準となるもの。
「経営ビジョン」とは
企業の将来のあるべき姿を描いたものです。
なるほど。。
「経理理念」は思い
「経営ビジョン」は完成図
「経営方針」理念をビジョンをつなぐ、方向性を示したものなのね。。
了解です(^_-)-☆
この3つ、明確に立てます。
昨日勉強会に使用した本はこちら↓ 「理念と経営」です。
昨日の勉強会では、もう1つ私に課題がきました。
何かって?
それは、こちら↓
「究極のホスピタリティ」
これを見つける事が、課題としてわかりました。
では、「ホスピタリティー」について
一緒にお勉強~(^_-)-☆です。
「ホスピタリティー」とは
「思いやり」
「心からのおもてなし」
いう意味です。
特にサービス業で使われております。
形や行動などで示す「マナー」は
相手に不快感を与えない為の最低限のルールです。
そこに「心」が加わると、「ホスピタリティー」になります。
深い心地よさが加わる事で、信頼や信用、安心感が生まれます。
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サービスとホスピタリティーの違い
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サービスの語源は、ラテン語のServus(奴隷)です。
それが、英語でSlane(奴隷)Servant(召使い)という
言葉から発展しました。
一方で、ホスピタリティーの語源は
ラテン語のHospics(客人等の保護)です。
それが英語Hospital(病院)Hospice(ホスピス)
といろいろな言葉に発展したのです。
これらは対価を求めているのではなく
おもてなし、喜びを与える事に重きを
おもてなし、喜びを通じて、
報酬は結果として
ついてくるという考えです。
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ホスピタリティーにつながる3段階のサービス
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【第1段階のサービス】
当たり前であり、当然しなければいけないサービス
【第2段階でのサービス】
お客様の満足度を高めるサービス。
「気くばり」が含まれた、良い印象を与えるサービス。
カスタマー・サティスファクション(顧客満足)につながる。
【第3段階のサービス】
お客様がしてほしい事を真剣に考え、
お客様が求めている要望を超えたサービス。
自分の親友や家族に接する以上の気持ちを込めて
お客様の最善の試みを行う。
単なるサービスの提供でなく
第3段階につながるようなサービスを提供することで、
主従関係がはっきりしていると思います。
人間性や信条、個性、感性などれあり、
報酬をもとめての行動ではありません。
以上が豆知識です。
私ナカジュンは、
●経営理念。経営ビジョン。経営方針
●第3段階のサービスを見つけける
この課題が見つかり、
参加してよかったです。
あとは、課題解決すれば良しです(^o^)/
ナカジュン♫2012/3/26
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