中井純子(ナカジュン)です。
毎週金曜日は、「松下幸之助の30の言葉」カードをご紹介しています。
この言葉カードは、パナソニックミュージアムの松下幸之助歴史館に置いてあります。
心に響いた言葉カードをもらって帰ってよいのです。
今日はその30の言葉から1つ紹介します〜7
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任せて任せず
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「好きこそものの上手なれ」という言葉がありますが
人に仕事を任せる場合、原則としてはこういう仕事をやりたいと思っている人にその仕事を任せる、というのがいいのではないかと思います。
しかし、任せているけれども、たえず頭の中で気になっている。
そことときに報告を求め、問題がある場合には、適切な助言や指示していく。
それが、経営者のあるべき姿だと思います。
これは言いかえますと、「任せて任せず」ということになると思います。
任せて任せずというのは、文字どおり「任せた」のであって、けっして放り出したのではないということです。
出展「経営のコツここなりと気づいた価値は百万両」
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★私からあなたに質問します!
任せた事はどんな事ですか?
このメールに返信ください。
ナカジュンに届きます。
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【 ★ 編集後記(おまけ) ★ 】
我が家で、電気製品が壊れたときは旦那さんの出番です。
本人が電気製品を触るの好きなので任せています。
男性だから、女性だからとは関係ないようです。
主人の兄さん夫婦は、奥さんが、電気ものの修理担当だそうです。
我が家は、私が電気製品担当でなくてよかったです。
さて、今日は「上島珈琲店」で「かぼちゃミルク珈琲」を飲みました。
かぼちゃスープであって後味コーヒーで。シナモン味もする甘い飲み物でした。
定員さんに「期間限定で美味しい」と勧められて頼んでしまった。
やっぱり、そこは任せてはいけないね〜(笑)
で〜、もちろんキャッシュレス決済しました。
あさって日曜日のラジオ放送は「パナソニックミュージアム」の方がご出演です。
当日聴き方ご案内いたします。
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