中井純子(ナカジュン)です。
児玉 光雄先生の
「9割の脳力を引き出す技術」東洋経済新報社の本が届きました。
前書きには
「人間の脳力はわずか5パーセント〜7パーセントしか活用されていません
その脳力を最大限に発揮させるノウハウを満載した手引書です」とあります。
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今すぐできる脳力開発ご紹介します
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〜使っていない体の領域を積極的に使おう〜
多くのビジネスマンがアイデアに行き詰まった時、「もうこれがオレの脳力の限界だ」と考えてしまい、落胆してします。
それは明らかな間違いです。
ほとんどの人達が体の半分を酷使して
残り半分の領域の使いが不足している。
それは脳においても全く同じ。
脳のアンバランスが発想力にフタをしていまい、よいアイデアがでてこない。
それだけでなく、これが体全体にストレスを溜め込んでいまい、体調を崩したりしてしまします。
解決策は
積極的に普段使い慣れていない方が体の部分を使えば、当然のことながら、使われていない脳の領域に刺激を与えることになり、行き詰まりを打開できることができます。
【編集後記】に具体策を記しますね。
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【 ★ 編集後記(おまけ) ★ 】
本の具体策をご紹介します。
?利き指でない方の手で絵を描いてみる
?利き目でない方の目だけで1時間すごしてみよう。
休日を利用して、自宅で利き目に眼帯をして、読書・テレビ・珈琲をいれてみる。
?利き脚や利き足ではない方を意識的に使う
階段やズボンをはくときに最初に上げる脚と反対側の脚で動作してみよう。
以上です。
私は
?は自動販売機などは利き指でない手で硬貨を投入しています。
?は眼帯がないですね〜。
?靴を履く、自転車のこぎはじめも利き足は使っていません。
時間ある時は、電卓での計算も左手打ちもやってみようかな。
両方つかえたら便利ですよね。
いろいろお試してみてください。
脳に新しいネットワークが形成されるはずです。
明日も児玉先生の本よりお届けいたします。
お楽しみに〜☆
中井純子(ナカジュン)