こんにちは! 中井純子(ナカジュン)です。
毎週金曜日のパナソニックミュージアムのホームページにある松下幸之助さんの「一日一話」をご紹介しています。 —— 3月21日 春を楽しむ心 ——- 草木は芽を出し、蕾はほころびて伸び伸びと成長する春の季節。春はまさに万物成長のときと言えるでしょう。
私たちもこんな春を迎えて、大いにこれを楽しみ、大いに成長していかなければならないと思います。 春を楽しむ心は、人生を楽しむ心に通じます。長い人生には、ときには不愉快なこともあり、面白くないときもありますが、 春を楽しむように人生を楽しむ心があるならば、やがてまた春のそよ風のように、心もやわらいで、生き甲斐も感じられてきます。 そして野山の樹々が一年一年と年輪を加えていく如く、お互いの心も、去年よりも今年、今年よりも来年と一年一年成長していくと思うのです。
※ PHP研究所編
◆松下幸之助歴史館準常設展開催中
holdings.panasonic/jp/corporate/about/history/panasonic-museum/konosuke/corporate_ad.html
——-
★私からあなたに質問します!
春をどのように楽しんでいますか?
このメールに返信でナカジュンだけに届きます♪
LINEに登録でもナカジュンに届きます。 lin.ee/yyml3vA
———-
【 ★ 編集後記(おまけ) ★】
先日3/20春分の日は、信貴山の朝護孫子寺に夫婦お参りにいってきました。
本堂の「戒壇巡り」の修行をしてきました。 「戒壇巡り」とは本堂の下に作られた真っ暗な廊下を歩く修行です。
暗闇の中を歩くのですが、あまりにも真っ暗で、ビックリしました。 暗闇を抜けてふたたび光が見えたとき、 これまで当たり前にあった光が、当たり前じゃないのだなあと感激しました。
物を落とすと暗くてわからないので用心して歩てください。 コツは右手を壁につけてゆっくり歩くことです。
戒壇巡りをする時は、入口にある説明をよく読んでからお参りくださいね。
素敵な週末をお過ごしください。
中井純子(ナカジュン)