♪スマホにもボーダーライン
こんにちは!
中井純子(ナカジュン)です
今日もいい天気の大阪です。
昨日にひきつづき
「脳の学校」の加藤俊之さんの本
「記憶力を鍛える方法」から
お役に立つお話しをお届けしたします。
---------
脳の老化を進めてします
生活習慣はありますか?
--------
「あれ」「これ」を連発して言葉に詰まる、
人から聞いた話が記憶に残らないなどの老化は
実は多忙でやったことを振り返らない人に多いのです。
もともと脳は振り返ったり
繰り返したりすることで
情報を記憶に定着させます。
やりっ放し
ききっ放し
聞きっ放し
それでは脳の記憶系の系の機能が
落ちるのは当然です。
さらにメールの転送機能などで
オン・オフの区別なく
パソコンやスマホの画面を見て仕事と私生活とのボーダーラインが不明瞭になりがち。
これも脳によくありません。
四六時中、仕事脳で脳の同じ場所をつかい
他の場所が働きがおろそかになります。
振り返る・見直す、
オン・オフのメリハリをつけることが大切です。
まとめると
---------
脳の老化をすすめる生活習慣とは
--------
目の前のことに追われ
振り返えらない生活をしていると
脳の老化が進みます。
--------
ここで提案です♪
--------
現代人、スマホを手放すことはできません。
使わない脳の場所が老化の原因ならば
そこを使いましょう。
普段の生活に脳全体を使うようにしてみましょう。
スマホのメモリー機能に頼らず
自分の脳で覚える挑戦をしませんか。
そうすることで脳全体を使います。
脳の使わない場所がなくなります。
いきなり、一人で始めるのは・・・
ちょっとという方は
このお盆に記憶のトレーニングをします。
一緒にお弁当をたべたり
お茶を飲んだり、楽しく一緒に進むプログラムです。
よかったらお越しください↓
---------
★私からあなたに質問します!
やりっ放しになっていること
ありませんか?
★しつもんに答える ↓
このメールに返信でも
ナカジュンに感想届きます♪
----------
【 ★ 編集後記(おまけ) ★ 】
私もパソコンメールを
スマホに転送しているので
1日中、たくさん情報が届きます。
なので10時を過ぎたら
スマホの画面が暗くなるように設定います。
オフタイムになったよ。と知らせるためです。
(そうは言っても、見ちゃう場合もあります)
便利なものを、身体や脳に害なく使いたいですよね。
今日は、ラジオ収録です。
奈良からお越しくださいます。
明日も脳の老化をとめる生活習慣について
お伝えいたします。
お楽しみ〜☆
中井純子(ナカジュン)

